Nigero : マウスカーソル自動非表示化ツール
PCをキーボードで操作していると、ときどきマウスカーソルが邪魔になります。キーを押すとマウスカーソルが非表示になって、マウスを動かすとカーソルが現れるようにする常駐プログラムです。
ダウンロード
インストール
上のzipファイルを C:\ に展開してください。c:\nigeroと、その中に src、win32、win64 というフォルダができます。srcの中はソースコードです。改造して再コンパイルなどするのでなければ必要ありません。win32、win64は、それぞれ32bit版Windowsと64bit版Windowsに対応したプログラムが入っています。お使いのOSに合ったnigero.exeをダブルクリックすると、タスクトレイにアイコンが表示されます。そのアイコンをダブルクリックすると、下の様なウィンドウが表示されます。
「スタートアップフォルダを開く」ボタンを押し、スタートアップフォルダの中に、nigero.exeへのショートカットを作成すると、次回ログイン時に自動起動するようになります。（nigero.exeをコピーするのではなく、必ずショートカットを作成してください。）
アンインストール
「スタートアップフォルダを開く」ボタンを押し、nigero.exeへのショートカットを削除し、終了ボタンを押してください。一度ログオフして、再度ログオンし、c:\nigeroを削除してください。
制限事項
64bit版OS上で64bit版Nigeroを実行した場合で、「以下のアプリケーション上ではNigeroを無効にする」欄に32bitアプリケーションを登録しても、Nigeroを無効にする効果はありません。現状では仕様となります。
ソースコードとライセンス
キーボードやマウスのイベントのフック方法など、プログラミングの参考や学習、改造などにソースコードをご利用頂けます。ソースコードを別のプログラムに流用することも可能です。修正BSDライセンスで公開します。いわゆる宣伝条項はありませんので、二次制作物で原作者の著作権を表示する義務はありません。