ライントレーサー

MindStorms情報局主催のお気軽コンテスト・タイムトライアルに参加するために作ったロボットです。
付属のコース(テストパッド)上の黒い線を光センサーで追跡します。
できるだけ速く、あるいは楽しいパフォーマンスをしながら、コースアウトせずにルールで決められた回数を回らなければなりません。

 


W140D140H100
風になれ1号
99-3-25
 

ごくシンプルにテストパッドをぐるぐる回ります。

34.9秒で10周することができます。

動画「風になれ1号」(mpeg 305k)
ゲートには紅茶の缶を使用しました

W103D140H100
風になれ2号
99-3-28
 

このロボットはお気軽コンテスト未参加作品です。
コンテストのクラス2に参加する予定だったのですが、
試行錯誤しているうちに出しそびれてしまいました。

しかし、 シンプルで強固なフレーム構造、シンメトリーで優美なフォルムなど、
我ながら非常に完成度が高い、リファレンスモデルだと思い(込んで)ます。 ←自我自賛モード

右回り左回りとも28.5秒で10周できます。


で、1号機と何が違うかって?

センサーの位置が中央になりました。
コンテストのクラス2を想定しているので、
同じプログラムでコースの右回りと左回りの両方に対応する必要があり、
左右対称にしました。

また、蛇行運転するので、門を通過できるように、
幅の狭いタイヤにしました。

それ以外は...プログラムの他はまったく同じです。

動画「風になれ2号」(mpeg 233k)