部品の使用頻度、大きさ、量などにより、「箱もの」と「皿もの」に分けています。 右の写真は近所の100円ショップで購入した箱とトレーです。 材質は、強度や柔軟性、価格などから、ポリプロピレン製がお手軽です。タッパーウェアと同じ素材といえば分かりやすいでしょうか。安いのに、意外とちゃんとデザインされていて強度もじゅうぶんなので、気に入って使っています。 |
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「皿もの」です。 小さく、大量にあり、よく使う部品は、トレーに平たくばら撒いて入れます。トレーは積み重ねると下が透けて見えるので、目的の部品を探しやすくなっています。 また、組み立て途中の部品を一時的に貯めておく、「作業用バッファ」としても重宝します。 |
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「箱もの」です。 容器とふたが完全に独立しています。他のふた付きケースにありがちな、繰り返しの開閉により、接合部分が切れる心配がありません。開閉は簡単ですが、密閉性は高く、大きさも手ごろなので、とてもお勧めのケースです。私はこれを30個も買ってしまいました。 すべてのふたを取り、床に並べるという使い方をします。 |